高山市議会 2022-09-15 09月15日-04号
〔総務部長荒城民男君登壇〕 ◎総務部長(荒城民男君) 職員のワーク・ライフ・バランスの取組につきましては、高山市特定事業主行動計画の中で、仕事と家庭の両立に向けた職場づくりを目指して、時間外勤務の縮減や年次有給休暇の取得促進などについて目標を設定し、その取組を進めているところでございます。
〔総務部長荒城民男君登壇〕 ◎総務部長(荒城民男君) 職員のワーク・ライフ・バランスの取組につきましては、高山市特定事業主行動計画の中で、仕事と家庭の両立に向けた職場づくりを目指して、時間外勤務の縮減や年次有給休暇の取得促進などについて目標を設定し、その取組を進めているところでございます。
今回の専決補正につきましては、個人番号カードの取得促進のための出張申請受付等に係る費用、住民税非課税世帯等に対する1世帯当たり10万円を給付する臨時特別給付金、新型コロナウイルスワクチン接種4回目に医療従事者等及び高齢者施設等の従事者が追加されたことによる費用のほか、7月28日の板取地区集中豪雨により被害を受けた林道災害復旧のための測量、復旧作業等に係る費用について、それぞれ早急に対応する必要があったため
戸籍住民基本台帳費の増額は、マイナンバーカード取得促進に係る経費を追加するものです。 民生費は3億54万1,000円の増額です。 社会福祉費の増額は、高齢者福祉施設等整備費補助金3,813万円を追加するものなどでございます。 児童福祉費の増額は、キッズクラブのICT環境整備に要する経費の追加などです。 衛生費1,712万円の増額は、ゼロカーボンシティ推進計画に要する経費の追加などです。
これまで市では、市民課にマイナンバー専用窓口を設置しまして、夜間や休日等にも申請、受け取りができるよう、受付時間を拡大するとともに、市役所の窓口だけではなく、本日も市内の商業施設でもやっておりますが、店舗や企業、新型コロナワクチン接種会場、確定申告会場等へ出張いたしまして、マイナンバーカードの申請サポート、マイナポイントの申込み支援を実施するなど、マイナンバーカード取得の利便性を高め、取得促進を図っているというところでございます
次の質問は、男性職員の育児休暇取得促進策についてであります。 昨年6月に育児・介護休業法が改正されました。令和4年4月1日から段階的に施行されます。令和4年10月1日からは、男性の育児休業取得促進のための、子の出生直後の時期における柔軟な育児休業の枠組みの創設ということが予定されております。これが今年の10月からですね。
その周知の一つといたしまして、新型コロナワクチン3回目の集団接種会場の各ブースに、マイナンバーカード取得促進案内ポスターを掲示しまして、接種後の待ち時間を利用した啓発を行っております。 新年度では、写真撮影からその場での申請が可能となるマイナンバーカードオンライン申請支援機器を導入いたしまして、より迅速に負担感を軽減した申請補助に努めます。
マイナンバーカード普及のインセンティブとして市独自のマイナポイントのようなポイント事業を実施するといったことは考えてございませんが、マイナンバーカードはオンライン申請における本人確認ツールなどデジタル社会の基盤となるため、引き続き国の施策とも連動した取得促進策には積極的に取り組むほか、議員から御紹介のありましたような利便性向上策といったところについても研究してまいりたいというふうに考えております。
なお、マイナンバーカードの発行、交付、周知など、市町村においても引き続き取得促進を図っていくといった答弁がありました。 また、マイナンバーカードの現在の交付状況はとの質疑に対し、今年の5月末現在で、交付枚数は約2万9,000枚、交付率は約33.2%であるといった答弁がありました。
ほかにも、働きやすい職場づくりのために、ローテーションによる休暇の取得促進なども努めているほか、特に今年度からは、用務員も兼ねた一般事務職員を会計年度任用職員として雇用、またシルバー人材センターの清掃業務などの委託時間を増やすなどして、保育以外の業務での負担軽減を図っているところであり、今後も保育士の確保と定着のための取組を継続してまいります。 以上でございます。
また、市民がひとしくサービスを享受するためには、これ、昨日もありましたが、マイナンバーカードの取得が必須の条件となる制度の設計上、いまだほとんどの市民が取得していないマイナンバーカードへの理解や、マイナポータルの将来性や利便性を啓発して、取得促進に努める必要が早々に求められるところであります。
〔市民保健部長橋本宏君登壇〕 ◎市民保健部長(橋本宏君) 国の高い目標に対する市の考え方ということでございますが、高山市におきましては、国が示す令和4年度末には、ほとんどの住民がマイナンバーを保有するということを踏まえて、申請のサポートでありますとか、出張によります申請受付の実施、また、マイナンバー専用窓口を夜間や休日などに拡充するなど、マイナンバーカードの取得の利便性を高めて、取得促進を図っているところでございます
その大綱としましては、新型コロナウイルスの感染防止に万全を期し、デジタル庁の設置やマイナンバーカードの取得促進、地方への人や仕事の流れを拡大させることなど、デジタル社会や活力ある地方をつくり出すための施策や、さらには、少子化対策など全世代型の社会保障制度の構築など、長期的な課題にも対応する予算となっております。
その後、本年2月に厚生労働省から各市町村に対して、マイナンバーカードの取得促進と被保険者証として利用するための登録手続の支援要請がなされました。
その後、本年2月に厚生労働省から各市町村に対して、マイナンバーカードの取得促進と被保険者証として利用するための登録手続の支援要請がなされました。
現在取り組んでおります年次有給休暇の取得促進や、時間外勤務の縮減などによるワーク・ライフ・バランスの推進といった職場の環境づくりも含め、職員の勤務条件を総合的に検討していくべきものと考えております。
改正内容は、マイナンバーカードの取得促進の観点から、通知カードが廃止されたため、当該カードの再交付手数料の規定を削除するものでございます。 この条例の施行日は、公布の日といたします。 以上で説明を終わります。 ○委員長(大竹大輔君) 以上で説明は終わりました。 これより委員の質疑を許します。 質疑はありませんか。
マイナンバーカードを活用した証明書のコンビニ交付サービスに加え、本年9月からは、国において予定されているプレミアム率25%のマイナポイント制度があり、また、来年3月からは、保険証としての利活用もあるため、そうした制度の周知を図りながら、マイナンバーカードの取得促進を積極的に行っていくといった答弁がありました。
簡単に申しますと、キャッシュレスで2万円のチャージまたは買物をすると、上限5,000円分、25%分のマイナポイントがもらえて、そのマイナポイントで買物に使えるという仕組みで、消費の活性化やマイナンバーカードの取得、促進、キャッシュレス決済の推進が目的ですが、前提としてはマイナンバーカードを取得してマイナポイントの申込みが必要となります。
育児休業の取得促進ということでございますが、職員に対し、制度を定期的にお知らせするなどの啓発に努めておりまして、今後も継続していくとともに、育児休業を取得した場合の給与制度についても周知に努めてまいります。 また、育児休業を取得できる状況にある男性職員に対して育休取得の声かけをするほか、男性の育児参加を進める妻の出産に伴う休暇などの取得促進にも努めていきたいと思っております。
11番の戸籍住民基本台帳関係事務費は、公務員のマイナンバーカード取得促進に伴います機器のリース、増設カウンター等の増額で 287万 1,000円となっております。 次に、10ページをお願いいたします。